醜の岩窟
醜の岩窟(しこのいわや)は、霊界物語に登場する岩窟。固有名詞というよりは、魔が棲む岩窟というような意味の普通名詞のようである。複数ある。
概要
- 表記ゆれ:醜の巌窟(しこのいわや)、醜の窟(しこのいわや) [1]
主な醜の巌窟
場所/初出
- コーカス山/第11巻第20章「醜の窟」#
- フル野ケ原/第13巻第8章「醜の窟」# →「醜の岩窟 (フル野ケ原)」を見よ
- 鬼ケ城山/第17巻第17章「有終の美」#
- 高春山/第21巻第1章「高春山」#
- 清春山/第40巻第15章「氷嚢」#
- テルモン山/第57巻第17章「涼窓」#
- キヨの関所のチルテル館/第59巻第14章「舗照」#/(三千彦のセリフ)「凡て此辺は地中の洞穴が沢山ある所です。此暗夜にキラキラ光るのは全部燐鉱です。然し乍らここは昔立派な人間の住居して居た所に違ひありませぬ」
- スーラヤ山/第63巻第12章「五託宣」#
脚注
- ↑ 使用回数は、醜の岩窟31回、醜の巌窟9回、醜の窟17回