出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
木星(もくせい)は、霊界物語に登場する星。
概要
主なエピソード
偽の美山彦・国照姫は、死海に沈んだ黒玉を爆発させ、長白山の周囲に邪気を発生させた。この邪気は無数の病魔神と変じ、神軍はこの病魔に冒されて倒れたり死んだりした(この病魔は世界に拡がりペストの病菌となった)。佐倉姫は神軍の惨状を見て、木星に向かって救援を請うと、木星から一枝の榊の枝が下って来た。佐倉姫はこの榊葉に神霊を取り掛けて左右左と振れば、東風が吹き、長白山の邪気は散逸してロッキー山の方に向かって消滅した。〔第2巻第5章「黒死病の由来」#〕
現実の木星
太陽系第5番惑星。
脚注
外部リンク