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(1) 天使のこと。 →「[[天使]]」 | '''(1)''' 天使のこと。 →「[[天使]]」 | ||
(2) 霊国天人(媒介天人)のこと。 →「[[霊国天人]]」 | '''(2)''' 霊国天人(媒介天人)のこと。 →「[[霊国天人]]」 | ||
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* 「大神の御神格に照らされ、知慧証覚を得、霊国に在つてエンゼルの地位に進んだ天人が」〔{{rm|48|1|聖言}}〕 | * 「大神の御神格に照らされ、知慧証覚を得、霊国に在つてエンゼルの地位に進んだ天人が」〔{{rm|48|1|聖言}}〕 | ||
(3) 八百万の神々のこと。<ref>(座談会での王仁三郎の発言)「キリスト教ではエンゼルといふてゐるが、エンゼルにはみな役があるのであつて、日本ではエンゼルを八百萬の神と呼んでゐる。太主神でも総ての神さまは皆一種のエンゼルだ」『出口王仁三郎全集 第二巻』「{{obc|B121802c158|第26章 神霊問答}}」</ref> | '''(3)''' 八百万の神々のこと。<ref>(座談会での王仁三郎の発言)「キリスト教ではエンゼルといふてゐるが、エンゼルにはみな役があるのであつて、日本ではエンゼルを八百萬の神と呼んでゐる。太主神でも総ての神さまは皆一種のエンゼルだ」『出口王仁三郎全集 第二巻』「{{obc|B121802c158|第26章 神霊問答}}」</ref> | ||
(4) 霊界物語{{rm|46|18}}の章題。 | '''(4)''' 霊界物語{{rm|46|18}}の章題。 | ||
[[小北山]]で[[お寅]]と[[魔我彦]]が論争している最中に、エンゼルのような美人([[お千代]])が現れる。 | [[小北山]]で[[お寅]]と[[魔我彦]]が論争している最中に、エンゼルのような美人([[お千代]])が現れる。 |
2019年9月8日 (日) 15:58時点における最新版
エンゼルは、
(1) 天使のこと。 →「天使」
(2) 霊国天人(媒介天人)のこと。 →「霊国天人」
【用例】
- 「天国人は決してエンゼルになつたり、或は宣伝使にはならないのである。エンゼルや宣伝使になる天人は、すべて霊国天人の任務である。何とならば霊国は信の真に充ちたる者多く、天国は愛の善にみちたる者多き国土なるが故である」〔[[{{#switch:47
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- 「大神の御神格に照らされ、知慧証覚を得、霊国に在つてエンゼルの地位に進んだ天人が」〔[[{{#switch:48
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(3) 八百万の神々のこと。[1]
(4) 霊界物語[[{{#switch:46 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第46巻 }}第18章]]{{#if:|「[[]]」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z18|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=018|#default=18 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #の章題。
小北山でお寅と魔我彦が論争している最中に、エンゼルのような美人(お千代)が現れる。
脚注
- ↑ (座談会での王仁三郎の発言)「キリスト教ではエンゼルといふてゐるが、エンゼルにはみな役があるのであつて、日本ではエンゼルを八百萬の神と呼んでゐる。太主神でも総ての神さまは皆一種のエンゼルだ」『出口王仁三郎全集 第二巻』「第26章 神霊問答}}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #」