出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
黄河(こうが)は、霊界物語に登場する河。
- 第1巻第30章「黄河畔の戦闘」#と第48巻第1章「聖言」#だけに出る。
- 濁流みなぎる河。黄河の畔には邪神の稲山彦の城がある。[1]
- 神界において、黄河が地理的にどこにあるのかは言及されていない。「今や大八洲彦命は黄河を渡つて竜宮城に帰還せられむとするところである」[1]と書いてあるので、竜宮城に比較的近い所にあると見ることも出来る。
現実の黄河
チベットから中国北部を流れ渤海に注ぐ大河。
脚注
外部リンク