足長彦

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

足長彦(あしながひこ)は、霊界物語に登場する人物。武蔵彦一派の悪神。邪鬼[1]

最初は武蔵彦と並列的に名前が記されているが[2]、後には熊彦竹熊の部下のような立場になっている[3] [4]

脚注

  1. 第1巻第24章#:「次には足長彦といふ邪鬼が現はれ」
  2. 第1巻第24章#:「足長彦の邪鬼、春子姫の悪狐、武蔵彦の大蛇の正体は」
  3. 第1巻第26章#:「さうして熊彦は足長彦を参謀につかつて」
  4. 第1巻第27章#:「竹熊エデンの園に陣を取り、木純姫、足長彦らを参謀として陣営を構へた」、第1巻第28章#:「エデンの野に集まりし竹熊木常姫、足長彦、富屋彦を部将として」、第1巻第34章#:「竹熊は木純姫、足長彦に命じ」