貴の都

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア（Onipedia）』

貴の都（うづのみやこ）は、霊界物語に登場する都。［検索用タグ：うずのみやこ］

  1. 聖地エルサレムのこと。【用例】「遠き神代の其昔　貴の都の天使長　広宗彦の其御裔　照子の姫を娶りつつ」[1]
  2. 綾の聖地のこと。【用例】「再び玉は桶伏の　山の麓に千木高く　築きあがりし綾錦　貴の都に納まりて」[2]
  3. 神の坐す聖場、及びその御教えを伝える聖場を「貴の都」とか「エルサレムの宮」と呼ぶ。[3]

脚注

  1. ↑ 第28巻第13章#
  2. ↑ 第29巻第1章#
  3. ↑ 第48巻第12章「西王母」#：（言霊別命のセリフ）「凡て神の坐します聖場及び其御教を伝ふる聖場を指して貴の都と云ひ、或はエルサレムの宮と云ふのです」

関連項目

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