神司

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

神司(かむづかさ、かみ)とは、霊界物語に登場する言葉で、神に仕える職や人のこと。

一般に神司(しんし、かんづかさ)とは「神に仕える人。かんぬし」〔広辞苑〕を指すが、霊界物語でもそれと同じような意味で使われている。

【例】竜宮城の神司、三五教の神司、言依別の神司

初出:第1巻第22章国祖御隠退の御因縁#:「主なる神司(かみがみ)の御経歴御活動を述べ」

読み方は、第1~6巻では「かみ」や「かみがみ」とルビが振られている。また「二神司(にしん)」「諸神司(しょしん)」などの熟語では「しん」である。

第6巻第22章神業無辺#で初めて「かむづかさ」という読み方が登場し、第10巻第24章言向和#以降ではほぼすべてに「かむづかさ」または「かむつかさ」とルビが振られている。

使用回数 1515回

  • かむづかさ 459回
  • かむつかさ 363回
  • かみがみ 215回
  • かみ 98回
  • みつかさ 10回
  • 諸神司(しょしん)217回
  • 二神司(にしん)54回
  • その他 99回