盗歌

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

盗歌(とうか)は、霊界物語第56巻第4章の章題。中有界六造が「虱の歌」[1]を12首詠んでいるが、全て他人が作った歌を自分が作ったかのように詠んでいるため「盗歌」という題名が付けられたのだと思われる。

 →「虱の歌

脚注

  1. 第56巻第4章盗歌#六造のセリフ「六道の辻と云へば地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上、と云ふ事だが夫れについて面白い虱の歌がある、一つ聞かしてやらうか」