日月潭

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
日月潭。中央に小さく見える島はラル島。平成19年(2007年)10月撮影。

日月潭(じつげつたん)は、霊界物語に登場する湖。台湾島にある。

概要

  • 別名:玉藻湖(たまもこ)、玉藻の湖水・湖辺・湖畔等 [1]
  • 初出:[[{{#switch:28

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第28巻 }}第1章]]{{#if:カールス王|「カールス王」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z1|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=01|#default=1 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #(日月潭)

  • 第28巻だけに出る。[2]
  • 新高山の東南方に当たる高原地に日月潭がある。[3]
  • 日月潭は、東西15里、南北8里の大きな湖水。そのほとんど中心に玉藻山の聖地があり、東の端には天嶺という小高き山がある。また西端には泰嶺という霊山がある。[4]
  • 湖の中心に「竜の島」がある。

主なエピソード

台湾島三五教の教主・真道彦命には日楯月鉾という二人の子がいた。真道彦命は日月潭に居を構え、東の天嶺には日楯を、西の泰嶺には月鉾を配して、オリオン座の三ツ星のように三座並んで三五教の神業に奉仕した。[5]

→「玉藻山#主なエピソード」も見よ

現実の日月潭

明治時代の日月潭の地図。赤色線は現在の日月潭の水域。

台湾のほぼ中央部の山間にある、台湾最大の湖。湖の形が、日(太陽)と月(三日月)を合わせたような形をしているため、日月潭と呼ばれる。大正時代にダムが造られ水位が上昇し、湖の水域が拡大した。

王仁三郎は昭和6年(1931年)1月の台湾巡教の際に日月潭に立ち寄り支部の設置を命じた。[6]

新高山との位置関係

霊界物語では新高山の南東に日月潭があると書いてあるが、現実の日月潭は新高山(現在は玉山)の北にあるので、霊界物語の地理は現実と逆転している。

脚注

  1. 使用回数は、日月潭14回、玉藻湖3回、玉藻の湖~12回
  2. ただし[[{{#switch:29 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第29巻 }}第20章]]{{#if:|「[[]]」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z20|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=020|#default=20 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #にも名前が1回出る。
  3. [[{{#switch:28 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第28巻 }}第3章]]{{#if:玉藻山|「玉藻山」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z3|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=03|#default=3 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #
  4. [[{{#switch:28 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第28巻 }}第5章]]{{#if:難有迷惑|「難有迷惑」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z5|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=05|#default=5 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #
  5. [[{{#switch:28 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第28巻 }}第3章]]{{#if:玉藻山|「玉藻山」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z3|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=03|#default=3 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #[[{{#switch:28 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第28巻 }}第5章|第5章]]{{#if:難有迷惑|「難有迷惑」}}{{#if:|頁}}}}{{#switch:z5 |z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=05 |#default=5 }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #
  6. 『大本七十年史 下巻』「満州巡教と世界紅卍字会}}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #

関連項目

外部リンク

  • <wp>日月潭</wp>