新宗教と巨大建築
新宗教と巨大建築(しんしゅうきょうときょだいけんちく)は、五十嵐太郎(工学博士、建築史・建築批評家)の著書。p128~174で大本の聖地や神殿(本宮山神殿や月宮殿など)が紹介されている。
最初は講談社から出版され、後に増補されて筑摩書房から出版された。
概要
題名 | 新宗教と巨大建築 |
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シリーズ名 | 講談社現代新書 1580 ちくま学芸文庫 |
著者 | 五十嵐太郎 |
発行日・発行所 | 平成13年(2001年)12月20日 講談社 平成19年(2007年)6月 筑摩書房 |
頁数 | 233(講談社現代新書) |
定価 | |
ISBN-13 | 978-4061495807(講談社現代新書) 978-4480090812(ちくま学芸文庫) |
OBN | 1124(講談社現代新書) |
備考 |
目次
- 一章 サティアンが投げかけるもの
- 二章 天理教の建築と都市
- 三章 金光教と大本教
- 四章 戦後の新宗教空間
関連項目
- 近代の神々と建築:五十嵐太郎・著、平成14年(2002年)