チャール・ベース
この項目では、第27巻に登場するチャールについて説明しています。その他のチャールについては「チャール (曖昧さ回避)」をご覧ください。
この項目では、第27巻に登場するベースについて説明しています。その他のベースについては「ベース (曖昧さ回避)」をご覧ください。
チャールとベースの二人は、霊界物語に登場する人物。琉の島(琉球二島の北の島)の島人。第27巻だけに登場する。
- 初出:第27巻第9章「女神託宣」#
- 常楠・若彦が渡来してから、その従者として活動する。〔第27巻第9章「女神託宣」#〕
- 言依別命・国依別が渡来すると、一緒にハーリス山へ向かう。国依別に頼まれ、崖の上の太平柿(竜神の柿)を取りに行く。〔第27巻第10章「太平柿」#〕
- 若彦が琉の玉・球の玉が入った玉手箱を持って自転倒島へ帰る際に、その船を漕いだ。〔第27巻第16章「琉球の神」#〕
- 第28巻第12章「サワラの都」#に登場するチャールとベース(球の島のサワラの城の門番)と同一人物の可能性もある。 →「エル・チャール・ベース」