出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
アーシス(あーしす)は、霊界物語の登場人物。月の国の玉木村の里庄テームス家の下僕[1]。旧名・モンテス。
概要
主なエピソード
ビクトリヤ王の落胤のお民と結婚する。〔第55巻第9章#、第55巻第14章#〕
実父である左守キュービットと親子対面。キュービットの息子ハルナの兄に当たる。アーシスはもともとは名前を「モンテス」といった。ビクトリヤ城内でハルナと対面、兄弟の名のりをあげ悦ぶ。〔第55巻第18章「音頭」#、第55巻第21章「嬉涙」#〕
脚注
- ↑ 第55巻第5章「飯の灰」#:「テームス夫婦は下僕のアーシスと共に」
- ↑ 第55巻第10章「鬼涙」#:アーシスの歌「テームス館に使はれて 朝な夕なに家政をば 統轄したるアーシスは 賤しき首陀の胤ならず 由緒も深きビクの国 左守の司のキユービツトが 其落胤と聞えたる 此世を忍ぶ独身者」