霊界物語とは何か
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霊界物語とは何か(れいかいものがたりとはなにか)は、木庭次守と窪田英樹の編著書。第二次大本事件の際の、検察の調書や裁判所の判決書などを霊界物語解読の反面教師となる資料として用い、木庭の指導のもとに、窪田が草稿を書いて本書を作成した[1]。
概要
題名 | 霊界物語とは何か |
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副題 | 大本事件裁判編 |
編者 | 木庭次守、窪田英樹 |
発行日 | 昭和63年(1988年)3月3日 |
発行所 | 日本タニハ文化研究所 |
頁数 | 543 |
定価 | |
OBN | OBN:1072 |
目次
- p005/序章 天啓の教典
- p015/緒論 霊界物語とは何か
- p030/第一章 高熊山入山
- p046/第二章 神示の邂逅
- p060/第三章 第一次大本弾圧
- p084/第四章 第一次弾圧と霊界物語
- p102/第五章 第一次弾圧 第一審から大審院免訴まで
- p120/第六章 第二次大本弾圧
- p140/第七章 神の書に手を触れたまえ 予審訊問開始
- p154/第八章 太古の神の因縁
- p174/第九章 神々の捏造
- p196/第十章 至聖殿落成所感
- p220/第十一章 「国土成就」及び「国土全部の御献上」
- p238/第十二章 霊界物語「霊界の情勢」
- p268/第十三章 国祖御隠退の御因縁
- p292/第十四章 不敬罪への誘導
- p314/第十五章 天照皇大御神と天照大神
- p334/第十六章 みろく大祭と治安維持法
- p358/第十七章 第二次大本事件 第一審京都地裁判決
- p376/第十八章 万教同根と現代の祈り
- p444/第十九章 第二次大本事件 控訴審判決 不敬罪
- p464/第二十章 第二次大本事件 控訴審判決 治安維持法(一)大本教旨
- p480/第二十一章 第二次大本事件 控訴審判決 治安維持法(二)大本の主祭神
- p488/第二十二章 第二次大本事件 控訴審判決 治安維持法(三)大本の皇統観
- p498/第二十三章 第二次大本事件 控訴審判決 治安維持法(四)立替立直
- p518/第二十四章 第二次大本事件 控訴審判決 治安維持法(五)神政成就
- p524/第二十五章 罪の消滅 大審院判決・大赦令
- p537/あとがき
脚注
- ↑ 本書p538