裏金神
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裏金神(うらこんじん)は、西郷武士の著書。
概要
題名 | 裏金神 |
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副題 | 原爆をこの世に送り出した神 |
著者 | 西郷武士 |
発行日 | 平成13年(2001年)2月15日 |
発行所 | 文芸社 |
頁数 | 319 |
定価 | |
ISBN-13 | 978-4835510453 |
OBN | 1122 |
備考 |
目次
- p009/大本開祖ナオ
- p013/鬼門信仰(艮の金神について)
- p017/お筆先による神示の取り次ぎ
- p021/日清戦争の予言
- p024/金光教会との対立
- p027/まことの人の登場
- p033/高熊山での修業
- p035/ナオと王仁三郎との出会い
- p038/九鬼家との因縁
- p040/喜三郎への妨害
- p048/冠島・沓島開き神業
- p052/型とは何か
- p057/鞍馬山神業
- p062/八八の仕組み
- p067/元伊勢の水のご用
- p070/出雲の火のご用
- p072/火水の仕組み
- p076/男と女の願い
- p078/弥仙山籠もり
- p082/九月八日の謎
- p086/弥仙山参り
- p091/日露戦争勃発(女島籠もり)
- p094/ナオから王仁三郎への型の移行
- p097/金竜海の池の造営
- p100/第一次世界大戦勃発
- p102/上島開き
- p107/ミロク菩薩誕生
- p112/ナオ昇天
- p119/大本第一次弾圧
- p130/関東大震災
- p134/ミロク神像と王仁三郎
- p136/中国・紅卍字会との提携
- p138/満州に渡る王仁三郎
- p143/126日の数字の謎
- p149/満州国建国の型
- p165/ミロク菩薩下生
- p174/昭和神聖会結成
- p177/大本弾圧への挑発
- p179/大本第二次弾圧
- p181/第二次世界大戦勃発
- p186/王仁三郎昇天
- p189/日本の型を示した大本
- p192/弾圧の端となった昭和神聖会運動の謎
- p193/九分九厘の謎
- p198/第一次弾圧と第二次弾圧の共通点
- p201/第一次、第二次弾圧の従来の解釈
- p207/原爆投下の神業的意味
- p218/逆賊の意味
- p221/第二次弾圧を仕向けた意図
- p222/ツキから見放された日本
- p225/もう一つの太平洋戦争のシナリオ
- p232/型潰しとしての王仁三郎の苦悩
- p236/今や民族意識の欠如した日本
- p239/五六七の日本の型
- p245/明治維新も艮の金神の復権運動
- p253/坤の金神の型は西郷隆盛
- p257/有栖川宮熾仁と王仁三郎
- p263/籠神社の因縁
- p266/真(まこと)の神
- p271/一等星
- p277/阪神大震災と台湾大地震
- p284/ミロク菩薩の正体
- p295/裏金神王仁三郎の遺言状の謎
- p305/最後に結びとして
- p310/あとがき
- p312/主要参考文献
- p315/大本年表
- p319/原子核発見小史