私の主張

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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『私の主張』のトビラ。王仁三郎の書。

私の主張(わたしのしゅちょう)は、沖島哲二郎(労働者指導講師[1])の著書。内容は労働問題で、王仁三郎大本とは直接関係ないが、トビラの題字「斯民」は王仁三郎の書であり、巻末に王仁三郎の著述が収録されている。

概要

題名 私の主張
著者 沖島哲二郎
発行日 大正8年(1919年)2月25日
発行所 努力世界社
頁数 89
定価 50銭
OBN 1907
備考

目次

  • p77/現代の声
    • p77~79/現代の要求する皇道大本の教義「本教研究の趣意」 〔出口王仁三郎の著述「皇道研究の趣意」の転載〕
    • p80~81/見よ皇道大本の権威「刻若奮闘万能の人 出口王仁三郎氏」 〔本書の著者による出口王仁三郎の紹介〕

「皇道研究の趣意」は、『直霊軍』第15号(明治43年12月10日発行)に掲載され、『出口王仁三郎全集 第一巻』p276に収録された。『大本史料集成 Ⅰ思想篇』p701にも収録されている。

外部リンク

脚注

  1. 本書での肩書き。