神司

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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神司(かむづかさ、かみ)とは、霊界物語に登場する言葉で、神に仕える職や人のこと。

一般に神司(しんし、かんづかさ)とは「神に仕える人。かんぬし」〔広辞苑〕を指すが、霊界物語でもそれと同じような意味で使われている。

【例】竜宮城の神司、三五教の神司、言依別の神司

初出:[[{{#switch:1 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第1巻 }}第22章]]{{#if:国祖御隠退の御因縁|「国祖御隠退の御因縁」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z22|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=022|#default=22 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「主なる神司(かみがみ)の御経歴御活動を述べ」

読み方は、第1~6巻では「かみ」や「かみがみ」とルビが振られている。また「二神司(にしん)」「諸神司(しょしん)」などの熟語では「しん」である。

[[{{#switch:6 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第6巻 }}第22章]]{{#if:神業無辺|「神業無辺」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z22|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=022|#default=22 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #で初めて「かむづかさ」という読み方が登場し、[[{{#switch:10 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第10巻 }}第24章]]{{#if:言向和|「言向和」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z24|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=024|#default=24 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #以降ではほぼすべてに「かむづかさ」または「かむつかさ」とルビが振られている。

使用回数 1515回

  • かむづかさ 459回
  • かむつかさ 363回
  • かみがみ 215回
  • かみ 98回
  • みつかさ 10回
  • 諸神司(しょしん)217回
  • 二神司(にしん)54回
  • その他 99回