甲粕御魂

甲粕御魂（こうかすみたま）とは、霊界物語に登場する用語。

[[{{#switch:63 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第63巻 }}第13章]]{{#if:蚊燻|「蚊燻」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z13|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=013|#default=13 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #に1度だけ出る。伊太彦の高姫に対するセリフ「どうもハツキリ分りませぬがな。余程甲粕御魂と見えますわい。アハヽヽヽ」

これは高姫の「別にエルサレムとか斎苑館とかコーカス山とか甘粕大尉山とかへ行かなくても此高姫の云ふ事を腹に締め込みて置いたら世界が見えすきますぞや」という発言に対して言ったのであり、「コーカス」と「甘粕（あまかす）」を引っ掛けて「甲粕」御魂とシャレを言っただけで、特に深い意味はないと思われる。