杵築姫

杵築姫（きつきひめ、きづきひめ）は、霊界物語に登場する人物。3人いる。

(1) 邪神の鬼姫の再来である杵築姫 。

• 初出：[[{{#switch:1

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第1巻 }}第49章]]{{#if:バイカル湖の出現|「バイカル湖の出現」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z49|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=049|#default=49 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

• 常世彦・常世姫の部下。美山彦・国照姫と名を連らねることが多い。
• 黄泉比良坂の戦いで、桃の実隊（松竹梅の宣伝使）の偽者に扮した三人（国玉姫、田糸姫、杵築姫）のうちの一人。

(2) 天使長・沢田彦命の娘である杵築姫。

• 沢田彦命・沢田姫命夫婦には三人の娘（杵築姫・朝子姫・猿子姫）がおり、その長女。
• [[{{#switch:3

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第3巻 }}第49章]]{{#if:袖手傍観|「袖手傍観」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z49|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=049|#default=49 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #に1回名前が出るだけ。「沢田彦命、沢田姫命夫婦のあひだに生れたるは杵築姫、朝子姫、猿子姫の三女なりける」

• 霊界物語以前に、伊都能売神諭にその名前が出ている。伊都能売神諭 大正8年3月8日{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #：「猿田彦命と猿田姫命の間に三柱の神子が生れて、長女が杵築姫命、次女が朝子姫命、三女が猿子姫命と申すぞよ」

(3) ウラナイ教の祭神の一柱である杵築姫。

• 初出：[[{{#switch:46

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第46巻 }}第5章]]{{#if:菊の薫|「菊の薫」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z5|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=05|#default=5 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #：「たがやし大臣杵築姫」と呼ばれている。