宝裏山
宝裏山(ほうりざん)は、霊界物語に登場する山。入蒙記にのみ出て来る。
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- 宝裏山の名が出るのは次の2回だけ。
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- [[{{#switch:nm
|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第nm巻 }}第26章]]{{#if:|「[[]]」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z26|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=026|#default=26 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「内蒙一帯の地はすべて曹達分に富み、宝裏山附近の砂漠地帯の下の如きは全部曹達が地層をなしてゐると云つて可い位である。」
- 場所は中国の内蒙古だが、実際に宝裏山という名の山があるかどうかは不明。