大本の神示と世界の将来

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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『大本の神示と世界の将来』の表紙。

大本の神示と世界の将来(おおもとのしんじとせかいのしょうらい)は、大本本部宣教部が編纂した教学資料。昭和33年(1958年)発行。

本書の前編として教学資料『大本神示と世界の動き』が同じ日に発行されている[1]

概要

題名 大本の神示と世界の将来
編者 大本本部宣教部
発行日 昭和33年(1958年)7月1日
発行所 天声社
判型
頁数 61
定価
OBN OBN:1735

目次

  • p01/宇宙時代と宗教
  • p04/大本の出現
  • p11/神示の実現
  • p21/世の終末とノアの方舟
  • p24/型の出る大本
  • p32/日本は世界のかなめ
  • p36/戦争放棄
  • p39/一つの世界へ
  • p43/万聖の大集会
  • p49/金銀為本経済の崩壊
  • p54/宗教と芸術の黄金時代
  • p57/救世の活動
  • 附・日本と世界との比較対応地図[2]

関連項目

脚注

  1. 『大本神示と世界の動き』の「はしがき」には「教学資料」の「第二集」として本書『大本の神示と世界の将来』を刊行する予定だと記されているが、本書には、「教学資料」とも「第二集」とも『大本神示と世界の動き』の続編とも記されていない。
  2. 「国魂学上より見たる日本と世界との比較対応地図」と「地理学上より見たる日本と世界との比較対応地図」を混同したような地図になっている。 →「日本と世界との比較対応地図