大本の出現を證すヨハネ黙示録
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大本の出現を證すヨハネ黙示録(おおもとのしゅつげんをあかすよはねもくしろく)は、大道幸一郎の著書。
「解題」によると本書は「もともとクリスチャンであった著者が大本文献に触れ、大本歴史と聖書の構造的な一致を発見し、出口なお・王仁三郎出現の経綸的意味を聖書によって位置づけ、「永遠の福音の書」として王仁三郎によって『霊界物語』が口述された意義を説いた」本である。
昭和24年(1949年)発行の第二版をもとにした復刻版が、平成10年(1998年)に八幡書店から出版された。
題名 | 大本の出現を證すヨハネ黙示録 |
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著者 | 大道幸一郎 |
発行日 | 昭和23年(1948年)初版、昭和24年(1949年)8月1日 第二版(いずれも私家版) 平成10年(1998年)8月7日 復刻版(八幡書店) |
頁数 | 279 |
定価 | 3,200円+税(八幡書店版) |
ISBN-13 | 978-4893500021 |
OBN | 1106 |
備考 |
目次
- p001 第一講 キリスト教の終末観
- p021 第二講 大本の由来とその使命
- p073 第三講 ダニエル書が示す世界歴史
- p092 第四講 ヨハネ黙示録から観た大本
- p193 第五講 大本歴史の宗教的意義と理想世界の建設