出口王仁三郎聖師草書千文字
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出口王仁三郎聖師草書千文字(でぐちおにさぶろうせいし そうしょせんじもん)は、王仁三郎が「千字文」を短冊250枚に4文字ずつ揮毫した「草書千文字」を冊子化したもの。
千字文とは、異なる千の文字から成る漢詩で、中国で6世紀頃に作られた。漢字の学習や習字の手本として使われている。
本書収録の「草書千文字」は昭和19年(1944年)2月中旬に王仁三郎が揮毫したもので、なぜ書いたのか理由は不明。いつの頃からか「草書千文字」のコピーが(信者の間に)出回っており、本書にはそのコピー版が収録されているため鮮明ではない。原本の所在は不明。[1]
概要
題名 | 出口王仁三郎聖師草書千文字 |
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副題 | 出口王仁三郎聖師墨蹟目録資料 No.1 |
著者 | 出口王仁三郎 |
編集 | 愛善苑事務局 |
発行日 | 平成4年(1992年)4月7日 |
発行所 | 株式会社いづとみづ |
頁数 | 85頁+4頁+10頁 |
定価 | |
OBN | OBN:1607 |
外部リンク
- <kbwp>千字文</kbwp>
脚注
- ↑ 本書「発刊にあたって」