兀山
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兀山(こつざん)は、霊界物語に登場する山。ただし特定の山を指す固有名詞ではなく、「樹木が茂っていない禿げた山」という意味の普通名詞だと思われる。[[{{#switch:39 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第39巻 }}第1章]]{{#if:大黒主|「大黒主」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z1|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=01|#default=1 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #にしか出て来ない。
バラモン教の大教主・大黒主は、月の国ハルナの都に大殿堂(ハルナ城)を建て、都の近くにある兀山の中腹には大岩窟を造り住み家とした。この兀山は「大雲山(たいうんざん)」と名づけられた。