オリオンの星
ナビゲーションに移動
検索に移動
オリオンの星(おりおんのほし)は、出口王仁三郎の青春時代を描いた漫画。原作は出口和明、作画は正田ひとみが担当した。第1巻の「野の若竹の巻」だけが発行された。
概要
題名 | オリオンの星 1 野の若竹の巻 |
---|---|
副題 | 出口王仁三郎伝 |
著者 | 原作・出口和明、作画・正田ひとみ |
発行日 | 昭和53年(1978年)9月8日 |
発行所 | 人類愛善新聞社 |
判型 | |
頁数 | 223 |
定価 | 680円 |
OBN | OBN:1089 |
出口和明『第三次大本事件の真相』によると、『オリオンの星』は『大地の母』の忠実な劇画化であり、第1巻が昭和53年(1978年)9月に発行された後、第2巻は翌54年3月に、計5~6巻の予定で順次出版される予定だった。しかし第三次大本事件の影響で第2巻以降の発行は中止された。〔『第三次大本事件の真相』205~207頁〕
目次
- 第1章 深山の草
- 第2章 祖父の幻影
- 第3章 波濤の図
- 第4章 大岡さばき