桜木姫
桜木姫(さくらぎひめ)は、花森彦の妻。[[{{#switch:2 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第2巻 }}第43章]]{{#if:濡衣|「濡衣」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z43|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=043|#default=43 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #にのみ登場する。
夫の花森彦は、容色艶麗な唐子姫(常世姫の部下)に浮気して、壇山に駆け落ちしてしまう。
それを知った桜木姫は、大いに驚き、怒り、怨み、涕泣煩悶に末、ついに発狂してしまう。
桜木姫は言霊別命を夫の花森彦だと思い込んで、言霊別命に抱き付いたりする。それを見た天使・稚桜姫命は、言霊別命は不倫をしていると誤解し、竜宮城から追放してしまう。(言霊別命を追放するのが常世姫の目的だった)