石碑
この項目はまだ書きかけです。内容が不十分だったり不明瞭だったりします。
石碑(せきひ)では、大本に関する石碑(歌碑、記念碑など)について述べる。
出口王仁三郎の歌碑
出口王仁三郎が詠んだ歌を刻んだ歌碑が数十基ある。→「出口王仁三郎の歌碑」
教学に関する石碑
歌ではなく教えに関する文言を刻んだ石碑。
【梅松苑】
【天恩郷】
出口澄子の歌碑
- 本宮山山頂の出口澄子の歌碑:昭和28年(1953年)8月16日建立。「本宮山に和知川の水くみあげていのちの真清水ながしゆくなり」。[1]
- 熊野新宮神社の出口澄子の歌碑(→熊野新宮神社):初発の神諭の一節を出口澄子が書いた文字を刻んだ石碑がある。平成5年(1993年)2月3日建立。
出口直日の歌碑
- 皆神山の歌碑(→皆神山):平成16年(2004年)9月26日建立。
その他
- 歌人・前田夕暮の歌碑(→前田夕暮):天恩郷の月照山山麓に昭和8年(1933年)11月25日に建立された。同日に王仁三郎の三基の歌碑(教碑、追懐歌碑)も建立されている。
- 国学者・岡田惟平の歌碑(→岡田惟平):園部の南陽寺境内に昭和8年(1933年)に王仁三郎が建立したが第二次大本事件で破却。昭和40年(1965年)再建された。
- 天恩郷碑:昭和29年(1954年)8月9日建立[2]
- 大本教祖火の御用記念碑:出雲大社境内に昭和46年(1971年)7月12日に建立された。