出口直美
出口直美(でぐち なおみ、1929~2020年)は、大本四代教主。出口直日(三代教主)の長女。
主な経歴
- 昭和4年(1929年)7月30日(旧6月24日)生まれ。
- 昭和20年(1945年)4月16日(旧3月5日)、家口栄二と結婚。(従姉妹の操・光平夫妻との合同での結婚式だった)[1] [2]
- 昭和57年(1982年)5月26日、教主継承者としての地位を外される。(教主継承者は妹の三諸聖子に変更)
- 平成2年(1990年)9月23日、三代教主・出口直日が帰幽し、直美は四代教主の就任を宣言する。
- 平成3年(1991年)4月1日、出口直美を教主と仰ぐ信徒集団が「大本信徒連合会」を結成。
- 令和2年(2020年)11月14日、帰幽。91歳。