要助・お徳・ベコ助
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
この項目では、第54巻に登場するお徳について説明しています。その他のお徳については「お徳」をご覧ください。
この項目では、第54巻に登場するベコ助について説明しています。その他のベコ助については「ベコ助」をご覧ください。
要助(ようすけ)・お徳(おとく)・ベコ助(べこすけ)は、霊界物語に登場する人物。
- 第54巻第16章「百円」#だけに登場する。
- お徳はベコ助の女房。
- お徳とベコ助は要助の話の中に名前だけ出る。
- 要助は、お徳に騙されて、お徳がうどん屋を開くための資金として100両を貸した。そのお金は父親の貯金だったが、父親に怒られて、要助はライオン河に身投げした。
- 八衢の関所に現れた要助は、赤の守衛に、まだ40年、現界の命が残っているが、肉体はもう埋められてしまったので帰れない。中有界で40年修業をせよ、と言われる。