オーラ山
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
概要
主なエピソード
元バラモン教の修験者シーゴーは、片腕の玄真坊と共に、オーラ山に根拠を構え、大黒主を征伐して月の国の覇権を握ろうと企み、三千人の部下を集め、挙兵の準備を進めていた。[1]
タライ村から連れて来たヨリコ姫は玄真坊の妻になっていたが、あるとき玄真坊とシーゴーの二人を自分の子分にしてしまい、自分が女帝となって月の国を統一してやろうという天下取りの野望を実行するため動き出す。
玄真坊は天から降った救世主に、ヨリコ姫は天から降った棚機姫の化身になりすまし、天王の社に人々の信仰を集めた。[2]
→詳細は「第66巻」「第67巻」を見よ
脚注
関連項目