松公 (曖昧さ回避)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

松公(まつこう)は、霊界物語に登場する人物。4人いる。

  1. 第11巻に登場する松公は、ウラル教の捕手。孔雀姫松代姫)の館の表門に現れた5人(松公梅公竹公春公秋公)のうちの1人。最後には三五教の信者となる。第11巻第13章転腹#だけに出る。
  2. 第14巻に登場する松公は、小山村お竹の兄。父は鶴助、母はお亀、妻はお梅第14巻第16章返り咲#だけに出る。
  3. 第33巻に登場する松公は、ウヅの館松若彦の家来。鶴公と共に登場する。 →「松彦・鶴彦
  4. 第43巻以降に登場する松公は、治国別の弟子。竜公と共に登場する。最初は「マツ公」と表記され、後には「松彦」と呼ばれている。 →「松彦 (治国別の弟)」を見よ