地星

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

地星(ちせい)とは、神示の宇宙において、大地に配された星のこと。大空の星と同じ数だけある。大空の星と同じように球竿状(きゅうかんじょう)をなしている。

大空には太陽および諸星が配置され、大空と大地の中間即ち中空には太陰及び北極星北斗星三ツ星等が配置され、大地には地球及び地汐地星が、大空の星の数と同様に地底の各所に撒布されあり。大空にては之を火水(ほし)といひ、大地にては之を水火(しほ)といふ。大空の星は夫れ夫れ各自光を有するあり、光なき暗星ありて凡て球竿状をなしゐるなり」〔第4巻第46章神示の宇宙 その一#

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