台湾島

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

この項目では、霊界物語に登場する太古の台湾について説明しています。現代の台湾については「台湾」をご覧ください。

台湾島(たいわんとう)は、霊界物語に登場する島、また国。

概要

  • 別名:表記ゆれ:台湾、高砂島(たかさごじま)、高砂の島
  • 台湾島は南米大陸の雛型(胞衣)であり、南米大陸のことも「高砂島」と呼ぶのでややこしい。→「高砂島
  • 初出:第2巻第7章天地の合せ鏡#(高砂の島)

住民

第28巻に登場する台湾島の住民。

地名

新高山以外は第28巻に登場する。

主なエピソード

次の3ヶ所で舞台となる。

  • (1) 第2巻
  • (2) 第3巻
  • (3) 第28巻

第2巻

第2巻第7章に登場する。新高山が舞台となる。 →詳細は「新高山#主なエピソード」を見よ

第3巻

第3巻第3~4章に登場する。新高山が舞台となる。 →詳細は「新高山#主なエピソード」を見よ

第3巻第4章鶴の首#の末尾に次のことが記されている──常世姫一派は高国別八頭神)を陥れ、代わって蒙古別をその地位に就け、花森彦八王神)を新高山の西南方に押し込めたため、高砂島の大半は常世姫の部下が占領することとなった[1]

第28巻

カールス王の二人の息子である日楯月鉾の兄弟が、暴政を布くサアルボースホーロケースの宰相兄弟から台湾を救うために活躍する。 →詳細は「第28巻」を見よ

脚注

関連項目