「唐子姫」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ページの作成:「'''唐子姫'''(からこひめ)は、霊界物語の登場人物。常世の国からやって来た容色艶麗な女性。花森彦天稚彦の2人...」
 
編集の要約なし
 
1行目: 1行目:
'''唐子姫'''(からこひめ)は、霊界物語の登場人物。[[常世の国]]からやって来た容色艶麗な女性。[[花森彦]]と[[天稚彦]]の2人を誑惑させる。実はその正体は[[常世姫]]の部下の魔神。[[銀毛八尾白面の悪狐]]。
'''唐子姫'''(からこひめ)は、[[霊界物語]]の登場人物。[[常世の国]]からやって来た容色艶麗な女性。[[花森彦]]と[[天稚彦]]の2人を誑惑させる。実はその正体は[[常世姫]]の部下の魔神。[[銀毛八尾白面の悪狐]]。


次の2つの章にのみ登場する。(他に{{rm|2|46}}に名前だけ出て来る)
次の2つの章にのみ登場する。(他に{{rm|2|46}}に名前だけ出て来る)
13行目: 13行目:
[[天稚彦]]は山奥に庵を結び、夫婦気取りで唐子姫と暮らしていた。ある日、猟に行っているときに、唐子姫は気を許して[[銀毛八尾白面の悪狐]]の姿に還元して昼寝していた。そこへ天稚彦が帰ってきて正体がバレてしまう。唐子姫は白煙となって消え失せた。
[[天稚彦]]は山奥に庵を結び、夫婦気取りで唐子姫と暮らしていた。ある日、猟に行っているときに、唐子姫は気を許して[[銀毛八尾白面の悪狐]]の姿に還元して昼寝していた。そこへ天稚彦が帰ってきて正体がバレてしまう。唐子姫は白煙となって消え失せた。


 
[[Category:霊界物語の人物|からこひめ]]
 
[[Category:霊界物語の登場人物|からこひめ]]

2019年3月7日 (木) 16:43時点における最新版

唐子姫(からこひめ)は、霊界物語の登場人物。常世の国からやって来た容色艶麗な女性。花森彦天稚彦の2人を誑惑させる。実はその正体は常世姫の部下の魔神。銀毛八尾白面の悪狐

次の2つの章にのみ登場する。(他に[[{{#switch:2 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第2巻 }}第46章]]{{#if:|「[[]]」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z46|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=046|#default=46 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #に名前だけ出て来る)

  • [[{{#switch:2

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第2巻 }}第43章]]{{#if:濡衣|「濡衣」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z43|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=043|#default=43 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

  • [[{{#switch:2

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第2巻 }}第44章]]{{#if:魔風恋風|「魔風恋風」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z44|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=044|#default=44 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

常世姫は唐子姫を城中に入れて、言霊別命花森彦に仕えさせた。花森彦は唐子姫に浮気して、夜ひそかに2人で壇山に駆け落ちしてしまう。

妻の桜木姫は発狂し、言霊別命を夫の花森彦だと思い込んで、言霊別命に抱き付いたりする。それを見た天使・稚桜姫命は、言霊別命は不倫をしていると誤解し、竜宮城から追放してしまう。(言霊別命を追放するのが常世姫の目的だった)

稚桜姫命の夫・天稚彦が、壇山花森彦を迎えに行く。花森彦は迷夢を醒まして直ちに竜宮城に帰還するが、代わりに天稚彦が唐子姫にのぼせ上がってしまい、壇山のさらに山奥に隠れて竜宮城に帰って来なかった。

天稚彦は山奥に庵を結び、夫婦気取りで唐子姫と暮らしていた。ある日、猟に行っているときに、唐子姫は気を許して銀毛八尾白面の悪狐の姿に還元して昼寝していた。そこへ天稚彦が帰ってきて正体がバレてしまう。唐子姫は白煙となって消え失せた。