野立姫命

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

野立姫命(のだちひめのみこと)は、霊界物語に登場する人物。国祖の妻神・豊国姫命の変名。

国祖隠退後に、国祖は野立彦命と名を変え、天教山に現れた。また妻神の豊国姫命は野立姫命と名を変えてヒマラヤ山に現れた。[1]

初出:第5巻第17章勢力二分#

→詳細は「豊雲野尊」を見よ

脚注

  1. 第5巻第17章勢力二分#:「国治立大神は野立彦命と変名し、木花姫の鎮まります天教山に現はれたまうた。また豊国姫命は野立姫命と変名してヒマラヤ山に現はれ」