東河

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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東河(あずまがわ)は、霊界物語に登場する河。高地秀山の東を流れている。

概要

主なエピソード

八十曲津見朝香比女の神を襲うため、無数の大蛇となり、東河の岸辺に待ち構えていた。水面一帯に大蛇が横たわり鱗が輝いていたが、朝香比女の神が歌うと、四方八方よりウ声の言霊が響き渡り、大蛇の姿は消え失せた。〔第77巻第1章天馬行空#

脚注

  1. 第73巻第25章言霊の滝#:「高地秀山の(略)東には東河流れ」、第77巻第1章天馬行空#:「高地秀山の峰より落つる東河の岸辺より」、第77巻第5章言霊生島#:「抑霧の海原は 高地秀山より流れ落つ 東の河の大流と 高照山ゆ落ちたぎつ 月の大河の清流の 西と東ゆおちこめる 大海原にありければ 万里の海とぞ称へられ」