出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
足彦(たるひこ)は、霊界物語に登場する人物。2人いる。
- 第1巻第36章「一輪の仕組」#に登場する足彦は、魔軍の武将。名前が一度出るだけ。「時を移さず杉若、桃作、田依彦、猿彦、足彦、寅熊、坂熊らの魔軍の部将に」
- 第30巻に登場する足彦は、三五教の宣伝使。旧名パークス。ヒルの国の御倉山の地方の国人。国依別はこの地方を去る時に、最も熱心で気の利いた信者のパークスに、足彦という名を与え、宣伝使に列し、御倉の社を守りつつ国人に三五教を説き諭すよう命じた。第30巻第15章「花に嵐」#と第16章「荒しの森」#だけに名前が出る。
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