出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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瑞祥閣(ずいしょうかく)は、亀岡の天恩郷にあった建物。大正10年(1921年)7月完成。
概要
- 表記ゆれ:瑞翔閣
- 王仁三郎の居室兼事務所として建てられた。[1]
- 霊界物語の口述場所の一つにもなっている。
- 第二次大本事件で破却されたが、昭和21年(1946年)跡地に「瑞祥館」が建てられた。
略年表
- 大正10年(1921年)7月10日、竣成式。
- 大正14年(1925年)4月15日、平安石が瑞祥閣の前に安置される。
〔この項は「大本年表」をもとに作成した〕
脚注