猩々ケ島

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
猩々の島から転送)
ナビゲーションに移動 検索に移動

猩々ケ島(しょうじょうがしま)は、霊界物語に登場する島。月の国テルモン湖(キヨの湖)にある。猩々ばかりが棲む無人島。

概要

  • 表記ゆれ:猩々の島、猩々島 [1]
  • 初出:[[{{#switch:58

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第58巻 }}第14章]]{{#if:猩々島|「猩々島」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z14|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=014|#default=14 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

主なエピソード

第58巻第14~15章と、第59巻第20章で舞台となる。

第58巻

イヅミの国スマの里の豪農バーチルは、僕のアンチーを伴い、舟でテルモン湖に漁に出たが、颶風に遭い、遭難し、猩々ケ島に流れ着いた。そこは猩々が300余り[2]棲む島で、王の猩々姫はバーチルを介抱した。バーチルはこの島で生活することになり、二年目にバーチルと猩々姫の間に半人半獣の子が出来た。三年目に、玉国別一行が乗った船が通りがかり、バーチルを救出する。船がバーチルを乗せて島を離れると、残された猩々姫は涙をハラハラ流し、子の喉を絞めて殺し、自分の体に重い石をくくりつけて湖中に身を投じてしまった。〔[[{{#switch:58 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第58巻 }}第14章]]{{#if:猩々島|「猩々島」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z14|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=014|#default=14 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #[[{{#switch:58 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第58巻 }}第15章|第15章]]{{#if:哀別|「哀別」}}{{#if:|頁}}}}{{#switch:z15 |z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=015 |#default=15 }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #

第59巻

伊太彦一行は猩々ケ島に残された300余の猩々たちをアヅモス山に連れ帰るため、20艘の船で出発する。猩々ケ島に到着すると、サアガラ竜王が湖から現れて猩々を呑み喰らおうとしている最中であった。伊太彦が天の数歌を奏上すると、サアガラ竜王は身体から煙を吐き出し海中に飛び込んでしまった。猩々たちを船に乗せ引き返す。〔[[{{#switch:59 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第59巻 }}第20章]]{{#if:海竜王|「海竜王」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z20|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=020|#default=20 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

脚注

  1. 使用回数は、猩々の島15回、猩々ケ島14回、猩々島11回。猩々の島が一番多いが、普通名詞的なので、猩々ケ島を主たる表記とする。
  2. [[{{#switch:59 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第59巻 }}第20章]]{{#if:海竜王|「海竜王」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z20|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=020|#default=20 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「三百有余の猩々は」