神霊原子

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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神霊原子(しんれいげんし)とは、宇宙の一番最小の元素である。「霊素」「火素」とも呼ぶ。神界では「高御産巣日神」と呼ぶ。

霊界物語に1ヶ所だけ、[[{{#switch:1 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第1巻 }}第50章]]{{#if:神示の宇宙 その五|「神示の宇宙 その五」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z50|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=050|#default=50 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #に記されている。

 宇宙間には、神霊原子といふものがある。また単に霊素と言つてもよい、一名火素とも言ふ。火素は万物一切の中に包含されてあり、空中にも沢山に充実して居る。また体素といふものがあつて単に水素とも云ふ。火素水素相抱擁帰一して、精気なるもの宇宙に発生する、火素水素の最も完全に活用を始めて発生したものである。この精気より電子が生れ、電子は発達して宇宙間に電気を発生し、一切の万物活動の原動力となるのである。
 そしてこの霊素を神界にては、高御産巣日神と云ひ、体素を神御産巣日神と云ふ。この霊体二素の神霊より、遂に今日の学者のいはゆる電気が発生し(以下省略)
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