獅子王の都

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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獅子王の都(ししおうのみやこ)は、霊界物語に登場する都。巴留の国時雨の森にある。

概要

  • 表記ゆれ:獅子の都
  • 「猛獣の集まる森林の都、獅子の巣窟」とも呼ばれている。
  • 第32巻第2章猛獣会議#だけに出る。

主なエピソード

モールバンドエルバンドを獅子王の都へ使わせ、獅子王に談判させた。食糧として毎日数百の兎を捕まえて献上せよ、さもなくば熊、鹿、虎、狼、獅子を手当たり次第に喰うぞ、という脅迫である。エルバンドが帰った後、獅子王は数多の四つ足族を獅子王の都に集め一大会議を開いた。その結果、兎の都に攻め込み、残らず捕獲してモールバンドに貢ぎ物として捧げることに決まり、軍備を整えて兎の都に向かって進撃することとなる。〔第32巻第2章猛獣会議#