テルの国
テルの国(てるのくに)は、霊界物語に登場する国。高砂島にある。現代のチリ(漢字表記は智利)に相応する。
概要
- 表記ゆれ:智利の国、照の国 [1]
- 初出:[[{{#switch:8
|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第8巻 }}第3章]]{{#if:身魂相応|「身魂相応」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z3|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=03|#default=3 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #(智利の国)
地理
次は第8巻から登場。
次は第9巻から登場。
次は第29巻から登場。
次は第30巻から登場。
主なエピソード
- 第8巻第5~10章
- テルの港、蛸取村、アリナの滝、鏡の池が舞台となる。テルの港に上陸した清彦、猿世彦、駒山彦の3人は、別々に宣伝の旅をすることになる。猿世彦は蛸取村で漁師たちに奇跡を見せ、尊敬を得て、アリナの滝に庵を結び三五教を広める。鏡の池で禊をし、狭依彦と名を改めた。鏡の池から月照彦神の神霊が現れ、狭依彦に説教する。→詳細は「テルの港」「蛸取村」「アリナの滝」「鏡の池」「第8巻」を見よ
- 第9巻第6~8章
- 松竹梅の宣伝使と照彦の一行4人はテルの港から上陸し南へ向かった。→詳細は「テルの港」「第9巻」を見よ
- 第28巻第22章
- 高姫一行3人はテルの港から上陸してテルの都に向かった。→詳細は「テルの港」「第28巻」を見よ
- 第29巻第1~2章
- 鷹依姫一行4人はテルの港から上陸し南へ進んだ。鏡の池でインチキ宗教を開き、黄金の玉を集める。→詳細は「鏡の池」「第29巻」を見よ
- 第29巻第8~11章
- 高姫は鏡の池で黄金の玉を渡せと要求するが月照彦神の神霊になぶりものにされる。→詳細は「鏡の池」「第29巻」を見よ
- 第30巻第1~3章
- 末子姫は乾の滝で大蛇を言向け和し石熊を救う。→詳細は「乾の滝」「第30巻」を見よ
- 第30巻第14章
- 言依別命・国依別はテルの港から上陸して北へ進んだ。
- 第33巻14章
- 高姫は乾の滝で身魂磨き(水くぐり)をさせられる。→詳細は「乾の滝」「第33巻」を見よ
- 第69巻第14~16章
- 国照別はアリナ山を下り懸橋御殿、蛸取村に出た。→詳細は「鏡の池」「第69巻」を見よ
脚注
- ↑ 使用回数は「高砂島#国名の表記について」を見よ。
外部リンク
- <wp>チリ</wp>