巴留の都
巴留の都(はるのみやこ)は、霊界物語に登場する都。巴留の国の都。
概要
- カタカナで「ハルの都」という表記は使われていない。
- 初出:[[{{#switch:8
|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第8巻 }}第18章]]{{#if:巴留の関守|「巴留の関守」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z18|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=018|#default=18 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #
主なエピソード
第8巻第27章末尾~30章冒頭で巴留の都が舞台となる。
淤縢山津見、蚊々虎、駒山彦、高彦、五月姫の5人は、巴留の都の鷹取別の城を目指して進んで行くと、巨大な火の玉(日の出神)が現れて、鷹取別たちは幾千もの天の磐船・天の鳥船に乗って北方へ逃げてしまった。淤縢山津見は高彦を巴留の国の守護神(巴留の国の西部の守護職[1])として原山津見と命名する。一行は数日間ここに滞在した後、珍の国を指して進んで行く。
脚注
- ↑ [[{{#switch:8 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第8巻 }}第30章]]{{#if:珍山峠|「珍山峠」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z30|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=030|#default=30 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「高彦は巴留の国の西部の守護職となり」