ウヅの館

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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ウヅの館(うづのやかた)は、霊界物語に登場する館。ウヅの国の都(ウヅの都)にある神司の館のこと。

概要

  • 表記ゆれ:ウヅの神館、珍の館、珍の神館、宇都の館 [1]
  • 初出:[[{{#switch:9

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第9巻 }}第9章]]{{#if:鴛鴦の衾|「鴛鴦の衾」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z9|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=09|#default=9 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「珍の都の主宰神 桃上彦の掌る 珍の館に着きにけり」[2]

  • 片仮名で「ウヅの館」と表記されるのは第32、33巻だけ。
  • 第8、9巻ではウヅの国の守護職・正鹿山津見(旧名・桃上彦)の館として登場する。第8巻(第37、38章)では「正鹿山津見の館」と呼ばれている。
  • 第30~33巻では、ウヅの国の神司・松若彦[3]の館として登場する。
  • 第69巻でもウヅの国が舞台となるが、国司・国依別の館は「高砂城」と呼ばれている。→「高砂城」を見よ

主なエピソード

第8~9巻

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第8巻 }}第37章]]{{#if:珍山彦|「珍山彦」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z37|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=037|#default=37 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #[[{{#switch:9 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第9巻 }}第12章]]{{#if:鹿島立|「鹿島立」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z12|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=012|#default=12 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

第30~33巻

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第30巻 }}第13章]]{{#if:都入|「都入」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z13|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=013|#default=13 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #〕(ここでは「城」と記されている)

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第32巻 }}第15章]]{{#if:万歳楽|「万歳楽」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z15|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=015|#default=15 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #[[{{#switch:33 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第33巻 }}第12章]]{{#if:袂別|「袂別」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z12|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=012|#default=12 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

脚注

  1. 使用回数は、ウヅの館22回、ウヅの神館1回、珍の館24回、珍の神館1回、宇都の館1回だが、そのうち「珍の館」は普通名詞としても多数使われているので、「ウヅの館」を本項の代表表記とする。
  2. それより早く[[{{#switch:9 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第9巻 }}第1章]]{{#if:都落|「都落」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z1|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=01|#default=1 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #に「珍の館」と出て来るが、そちらは普通名詞としての使われている。
  3. 松若彦は国司ではない。父・国彦の代から、国依別末子姫と結婚して国司となるまでの間、国を守るように正鹿山津見から命じられていた。[[{{#switch:32 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第32巻 }}第22章]]{{#if:橋架|「橋架」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z22|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=022|#default=22 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} # ちなみに正鹿山津見はこの後エルサレムに帰還した。[[{{#switch:32 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第32巻 }}第15章]]{{#if:万歳楽|「万歳楽」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z15|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=015|#default=15 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #