紅の館

紅の館（くれないのやかた）は、霊界物語に登場する館。常世の国の紅の郷にある。

概要

• 表記ゆれ：紅館（くれないやかた）
• 初出：[[{{#switch:2

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• この地方を治める正しい神人である美濃彦（蓑彦）が住んでいる。

主なエピソード

• 竜世姫は偽の病を発して路上に転倒し、その隙に言霊別命は、常世姫の部下から逃げた。そして紅館に入り、元照彦と共に種々の計画を立て、万一に備えた。
• 常世城を逃れた元照彦は紅の館に落ち延びた。
• 宣伝の旅で諸方を巡っていた足真彦（大足彦が改名）は、蓑彦（美濃彦）に呼び止められ、紅の館に入る。