彰徳殿

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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彰徳殿(しょうとくでん)は、綾部の梅松苑にあった建物。

第二次大本事件で綾部の神苑の所有権が綾部町にあったときに、綾部町が旧五六七殿の隣に武徳殿(ぶとくでん)という武道場を建てて使用していた。戦後、神苑が大本に返還されたときに、その建物は大本に寄付された。

昭和20年(1945年)12月4日、出口王仁三郎は武徳殿を「彰徳殿」と命名。

同年12月8日に彰徳殿にて、第二次大本事件解決奉告祭が執り行われた。


参考文献