真名井ケ岳
真名井ケ岳(まないがだけ)は、霊界物語に登場する山。丹波の国にあり、豊国姫が出現した聖場がある。→詳細は「比沼の真名井」を見よ
「真名井山(まないさん)」「真名井ケ嶽」とも表記される。[1]
現実の真名井ケ岳
現実の山としては、京都府京丹後市峰山町の久次岳(ひさつぎだけ)に相応する。標高541m。咋石岳(くいしだけ)・真名井山・真名井ヶ岳等の別名がある。
大正元年(1912年)発行の高柴象外・編『中郡一斑峰山案内』(峰山町の町史)p2には「麻奈為嶽(まなゐだけ)」という名で記載されている。
外部リンク
- 久次 - 丹後の地名
脚注
- ↑ 霊界物語での使用回数は「真名井ケ岳」11回、「真名井山」7回。「真名井ケ嶽」6回である。