瑞月文庫(ずいげつぶんこ)は、大本が昭和20年代に発行した出版物のシリーズ。いずれも出口王仁三郎の過去の著述を編纂したもの。
- 第一篇「愛善の道」 →詳細は「愛善の道」
- 昭和22年(1947年)発行。定価30円。道歌500余首を収録した歌集。
- 第二篇「道のしおり」 →詳細は「道の栞」
- 昭和23年(1948年)2月4日発行、113頁、定価40円。 (OBN/1863)
- 第三篇「宣伝歌集」
- 大崎勝夫・編。定価30円。霊界物語から宣伝歌を抜粋したもの。51章。188頁。
- 第四篇「道の光」 →詳細は「道の光」
- 昭和24年(1949年)4月発行、伊藤栄蔵・編、77頁、定価40円。
- 第五篇「霊の礎」 →詳細は「霊の礎」
- 昭和27年(1952年)発行。大崎勝夫・編。定価40円。
発行元は昭和27年4月までは「瑞光社」、それ以降は「天声社」。