暁山
暁山(あかつきやま)は、霊界物語に登場する山。淡路島にある。[[{{#switch:33 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第33巻 }}第23章]]{{#if:鉄鎚|「鉄鎚」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z23|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=023|#default=23 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #に1回だけ出て来る。
東助(錦の宮の総務)が自分の人生を回顧する歌の中に出て来る。「命の瀬戸の海原に 浮かびて広き淡路島 暁山の山頂に 聳り立ちたる松の上に 連れ行かれたる不思議さよ」
東助(東野別)は高姫(高宮姫)と駆け落ちしてエルサレムで同棲していたが、信仰調べによって自分が高照彦(筑紫の国の国司)の子であることが発覚することを恐れ、高姫を置いて逃げ出す。自凝島へ渡る途中、船が風で難破するが、翼の生えた神人に体を掴まれ、空を飛んで淡路島に連れて行かれ、暁山の山頂にそそり立つ松の木の上に降ろされた。島人たちは東助を天から下った神人と仰いで、淡路島の酋長に祭り上げられた。
実在の山としては、どの山に相応するのか不明。