宇都山(うづやま)は、霊界物語に登場する山。丹波の国にある。ただし「山」としてではなく、次のような地名として出る場合がほとんどである。
これらは主に第20巻に出て来る。
現実の地理としては、当時の北桑田郡宇津村(うつむら、現・京都市右京区京北の南西部)の辺りに相応すると思われる。