大本略史
大本略史(おおもとりゃくし)は、岩田久太郎が編纂した大本の歴史書。昭和6年(1931年)発行。
概要
題名 | 大本略史 |
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編者 | 岩田久太郎 |
発行日 | 昭和6年(1931年)2月4日 初版 昭和6年(1931年)5月20日 再版 |
発行所 | 第一天声社 |
頁数 | 263 |
定価 | 60銭 |
OBN | OBN:1187 |
目次
- p001/はしがき
- 開祖略伝
- p001/開祖の誕生
- p008/開祖の処女時代
- p010/開祖出口家へ入家
- p016/開祖の御結婚
- p017/少女時代の予言
- p018/出口家の遠祖と略歴
- p020/結婚後の開祖
- p026/二代教主の誕生
- p027/開祖と石臼
- p028/頼母子講
- p029/開祖の出稼
- p030/夫の怪我
- p032/竹蔵氏の負傷
- p034/開祖と紙屑商売
- p038/普甲峠の難
- p038/夫の帰幽
- p041/極貧と諸災厄
- p043/開祖と霊夢
- p045/開祖帰神の発端
- p053/開祖の自己審神
- p056/世人の誤解
- p059/法華僧の祈祷
- p060/本経寺僧の祈念
- p062/算盤師の占ひ
- p066/開祖警察へ
- p070/開祖四十日間の入牢
- p072/お筆先の発端
- p075/お筆先の文体
- p077/お筆先の内容
- p079/開祖の出牢
- p080/出牢後の宣伝と金光教との関係
- p086/金光教との分離
- p088/聖師の参綾と其後の開祖
- p089/冠島開き
- p100/沓島開き
- p108/鞍馬山参り
- p119/元伊勢お水の御用
- p126/出雲大社お火の御用
- p129/弥仙山お籠り
- p138/沓島に於ける皇軍大勝利の御祈願
- p151/開祖の昇天
- 聖師略伝
- p153/聖師の誕生
- p154/上田家の略歴と起原
- p156/出口家と上田家との因縁
- p159/祖父の話
- p167/産土神のお咎め
- p169/聖師の幼時
- p172/祖母の話
- p174/聖師の少年時代
- p177/久兵衛池事件
- p184/聖師の青年時代
- p187/父の帰幽
- p191/高熊山出修の動機
- p195/高熊山の修行
- p202/霊学宣伝
- p205/長沢師との会見
- p206/開祖との初対面
- p214/祭壇の神火
- p218/稲荷おろし森田お民
- p222/聖師の大本入
- p227/出口家入籍
- p230/聖師の苦闘
- p239/神苑の拡張と造営
- p242/神島開き
- p243/大本の発展
- p245/大本事件
- p249/霊界物語口述
- p251/御手代と宇宙紋章
- p252/聖師の入蒙
- p254/危機一髪
- p259/人類愛善会と海外宣伝
- p259/楽焼と事件落着
- p260/最近の聖師と大本
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『}} 大本略史(再版)』{{#if:|(コマ目)}} PID:1137297